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四神獣記外伝。
中つ国の大河、湍水は人の力の及ばぬ荒れ河だった。それに重ねて、西王と神獣がそろって死ぬと、それはいよいよその狂暴さを増していた。
湍水唯一の渡を担う、一匹の水妖。水妖はかつての罪を購うために、長きに渡って、渡しの責を負ってきた。
一日が終わるとともに、水妖は寝床へ入るが、小さな影がそこに現れて――【中編】
※自サイト「鳶の旋回軌道上」と同時掲載中。
登場人物
主人公属性
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職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:感動
展開:未登録
注意:全年齢対象