評価:★★★★★ 4.5
ふと気がつくと、幸田命司は見知らぬ廃墟に居た。それまでは、ごく普通に貧乏生活を送っていた苦学生だったハズなのだが。
天をあおぎ見ればうららかな日差し。
目の前には狐顔の人物と、ロリ巨乳でとがり耳の少女。
そして、デカい氷に包まれている自分。
凍えそうな寒さの中、それまでの経緯を思い出した命司は、どうやらここが異世界である事を理解する。
秘法と呼ばれる超常の力が当たり前にある面白そうな世界で、命司はしかし莫大な借金を背負わされ、なし崩し的に目の前の二人の元で働く事となるのだが……。
※短編と連載間違えてたので再掲しました。ご迷惑おかけして申し訳ありません。
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
その他要素
注意:全年齢対象