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少年と雇われ騎士は旅をする。その目的は、少年の家族を殺した〝胸にバツ印のある人間〟を探し出し、『○○す』こと。
首都へと辿り着いた二人は、ある出来事から一国の姫と知り合い、その護衛を頼まれることに。姫を謎の暗殺者たちから守る一方、二人は首都で立て続けに起こっている連続殺人事件について聴かされる。
次々と現れる、〝胸にバツ印のある人間〟。少年の家族を殺したのは一体誰なのか、暗殺者の正体は、〝バツ印〟の神話の真実は、そして少年と騎士の記憶と罪とは――――。
これは愛の物語。傷も罪も偽りも真実も、すべてを愛する物語。
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:残酷な描写あり