評価:★★★★☆ 3.5
とある酒場で。
「いつものを頼む」
カウンター越しに注文をする男。ここで過ごすひと時は、男にとって心安らぐものだった。
「ちょっと聞いてくださいよ!」
…だったのだが。
「なんだ?」
突如隣の客から声を掛けられる。見ればすでに出来上がっている女が一人。
少し風変わりな二人の出会いは、こうして始まった。***
こちらは小話「甘党男と酒やけ女」の前世の物語です。
甘党な陛下と酒やけ声の王女がいかにして近づいていくのか。
ファンタジー成分が圧倒的に足りないファンタジーなお話です。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:ほのぼの
展開:未登録
その他要素
注意:全年齢対象