評価:★★★★☆ 4
高校2年生の時宮悟はある親戚のことで頭を悩ませていた。
その親戚の名は同級生の風倉進。
わけあって時宮家に居候している。
彼の何が問題かというとその高スペックにある。
素脳明晰、スポーツ万能に加えてルックスも完璧。
おまけに天然の女誑しな性格と所動作によって進はモテモテであった。
それだけならまだ良い。
問題なのは進の言動。
誑しな進によって悟の恋心は常に刺激される。
だが、その想いに従うと悟の学園生活は終わる。
悟はこう叫びたかった。
「頼むからボクに近付かないでくれ!」
時代:未登録
舞台:学園
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:R15