評価:★★★★★ 4.5

 花音の密かな楽しみは特等席で「アカボシ」の演奏を聴くこと。

 ある日、彼らの歌を歌っているところをメンバーの一人、響に目撃されてしまう。

「アカボシのボーカルとして参加してほしい」

 そうお願いされた花音だったのだけれど――

 うれしい。
 でも、
 はずかしい。

 そうして始まった二人の鬼ごっこ。

 勝つのはどちら?

***

 一次創作サイト「Ende der Welt」にて公開しています。
 この作品は「オンライン作家によるチャリティ電子書籍プロジェクト」に寄稿しました。


話数:全6話
ジャンル: 

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:
雰囲気:
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象