評価:★★★★☆ 4.2
泉圭二はおばあちゃんから一本の筆を譲り受ける。おばあちゃんによると、この筆で漢字を書くとその漢字の意味する力が使えるのだという。試しに「力」という漢字を書いてスチール缶を握ってみると、簡単に握りつぶす事ができた。どうやらおばあちゃんの話は本当の事だったらしい。
幼なじみの三木昌美の影響で小さい頃からヒーローに憧れていた圭二は、この筆の力を使えば本物のヒーローになれるのではないかと考えるようになる。
この物語は新たに異能の力に目覚めた少年が、その力を使って迷子になった犬の探索やご近所の危機を救ったりするお話です。
※小説というよりもゲームシナリオな感じで書いてます。
登場人物
主人公属性
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職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:学園
雰囲気:未登録
展開:未登録