評価:★★★★☆ 4.3
あらすじとか何を書けばいいのかまったくわからないし、無理やり書いてみても全然あらすじになってなかったりするからどうすればいいのだろうか。手も足も出ない状態なのでとりあえずあらすじって書いておけばあらすじにはなるはず、いやしかしあらすじというものはあらすじと書いただけであらすじになるわけではなく、あらすじはあらすじであってあらすじではないといえよう。つまりこれはあらすじだがあらすじではなくあらすじという一つのあらすじなのである。最後にこれはあらすじじゃないじゃん!と読んでくださっている読者は思うが、このあらすじの欄に書いてあるだけでもあらすじとなるのだ。内容はあらすじではないが、これも一種のあらすじといえよう。では以上、小説のあらすじではないあらすじでした。……この小説は落書きみたいな小説です。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
注意:全年齢対象
名前がわからない男女二人組の会話。いや、これがめちゃくちゃ面白いんです!なんていうのかなー「俺」はちょっと下品だし、「私」は暴力的だし……でも、面白い。面白い、しかいってませんがそれしか当てはまらないんです。この面白さは読まなくちゃ分からない。「俺」の気持ちがわかる男性がいれば、「私」の気持ちがわかる女性もいるでしょう。読むときにはプリンの用意を忘れずに!
この物語はまず良いところは、一つ一つの話が短いことだと思います。そのため、飽きずに読むことができ、仮に一つがつまらなくても他に様々な話があるために最後まで一気に読みやすいです。そして、次に良いと思えるのは、登場人物が少ないことです。たった二人!しかしキャラクターが立っていて身近に感じることができます。とても気軽に読むことができ、気楽に楽しめる。是非読んでみてください!……た、だ、し、多少下品なネタ(本当に多少ですが、)が苦手な人は構えてから読んでみてください。