評価:★★★★☆ 4.3
とある自称マッドサイエンティストが開発した擬似記憶喪失装置の実験に付き合うという形で、鳥原紅夜は一時的に記憶を失い「今の内に記憶の捏造し放題というわけですね!(by星羅)」な状態に陥る。
自分の名前と年齢以外のことを忘れたまま四人の少女と再会するのだが、彼女らは「逆に考えるんだ! 記憶喪失から覚めなくても、同性愛に目覚める事が出来ればそれでいいさと!(by華月)」だったり「…………我は、崩壊神の使い魔、黒蓮・カタストロフ・カオスカラーズ・暁(by虹色)」といった具合に、あまりにも自由奔放で……!?
「間違えても、記憶が無いままでいいや、なんて思わないでよ(by日向)」
「望んで記憶を手放したんなら、取り戻す必要性は本当にあると思うか?(by海里)」
「それであいつが救えるなら、どんな過去だって受け入れる(by紅夜)」記憶が無いまま過ごす事となったゴールデンウィークに、様々な理不尽が襲い掛かる。
※マジでジャンル不明です。コメディーにしてはシリアスがシリアス過ぎるし、ファンタジーにしては現実的過ぎる。恋愛にしてもラブ要素が物足りないかも。というわけで、ジャンルはとりあえず恋愛にしてますが、『超科学的ミステリアスラブコメディー』という風に読んでいただけたら幸い。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:ギャグ
展開:未登録
注意:全年齢対象