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学校の授業をサボるため、いつものように屋上で青空を見ていたら……「人」がいない、「動物」もいない！
まるで最初から存在しなかったように。
腹が減ってはなんとやら、校門向かってまっしぐら…開かない!? 扉が開かない！
万事休すのところに「人」が居た!?
「見たことないけど誰だ……は？」
異世界？ ここが？ 馬鹿馬鹿し。
「馬鹿は貴様だ、あほ」
「んだとー!!」
「出たくないのか？」
「…出たい」
「あほ」
Re…。
異世界にいた唯一の「人」は同い年の女の子《高校生》
信じれないが夢じゃないなら信じるだけだ。
高校を舞台に「異世界」を知る、そして帰るさ我が高校《現実》へ！
高校生の男女がゆく、異世界ストーリー。
雰囲気：未登録
展開：未登録
その他要素