評価:★★★★★ 4.5
高校二年生の永堀フミヤは、いわゆる「ハーレム展開」に直面していた。平凡な男子高校生に過ぎない自分が、学年でもトップクラスの美少女に好かれている。「そんなわけあるか」ととまどう反面、今後あるかないかの、このチャンスを逃してはならない気もしていた。そんなある日、フミヤは図書室で居眠りをしているすきに、頬へキスをされてしまう。同時に耳元で囁かれる「好きだよ」の言葉。それに気づいて顔を上げた時には、相手の姿はなかった。甘酸っぱいキスの感触に、フミヤはドキドキしてしまう。「一体誰がこんなことを?」おそらくキスの相手は、自分を取り巻く女の子の中に居ると思われるが……。(全15回程度の掲載を予定しています。面白そうでしたら読んでやってください。お願いします!)
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:学園
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象