評価:★★★★☆ 4.4
アグナダ公国次期大公フェスタンディ殿下の婚約者メレンナルナ王女の訃報がグラントの元に届けられた。
その時の『私』は、海を越えた隣国を巻き込み思わぬ広がりを見せるフドルツ山金鉱の事件の黒幕に関わる事になるとは思っていなかったのだが……。ロマンティックファンタジー。
本作品はfluere fluoriteシリーズの第三部になります。
第一部を飛ばしてこちらを読むと盛大なネタばれになります。
ぜひ第一部『fluere fluorite』から先にお読みくださいますようお願いいたします。(本作第三章前半までは閉鎖した自サイトからの転載となります。三章後半からはこちらが初出)
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:ハッピーエンド