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紅い繭を見たら幸福が訪れる。
私の故郷に昔からある言い伝え。
けれど決して紅い繭に触れてはならない。偶然紅い繭を見つけて、しかもうっかり触ってしまった私はいったいどうなるの?
繭の中から現れたのは――。
料理上手な妖怪執事とおいしいものを食べることに幸せを感じるOLの、ちょっと切ない一蓮托生ほのぼのライフ。
※自サイトと同時掲載
2016/08/10 スターツ出版マカロン文庫より「過保護な妖執事と同居しています!」と改題し電子書籍化
時代:現代
舞台:未登録
雰囲気:ほのぼの
展開:未登録
注意:全年齢対象