評価:★★★★☆ 3.8
ゲームが大好きなぼっち高校生・鏡国光は、ある出来事がきっかけでクラスメイトの如月飛鳥と会話をするようになった。
「僕と友達になろう国光くん!」などと言う飛鳥は異世界〈マーリクス〉からやって来たというが、どうも信じることができない。国光の飛鳥に対する印象は、『現実の僕っ子は反吐が出る』だった。
そんな国光に対してしつこくアプローチを続け、「絶対僕のこと好きって言わせてやる!」とまで豪語する飛鳥。仕方なく遊ぶことにした国光は、飛鳥家で頭のネジが少しおかしい少女に出会う。
女が嫌いな国光は飛鳥たちに翻弄されていく。そんな中、SOSと名乗る凶悪な人物が現れた。その人物は、行方不明になった国光の母親とどうやら関係があるらしく――。
時空を超えたバトルファンタジー、実質的な最終章に突入。__________________________________
※祝1000PV超え。ありがとうございます!
時代:未登録
舞台:異世界
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:R15
この作品、ストーリーも素晴らしいが私の文章力ではストーリーについてのレビューが書けない。だから如月飛鳥に狙いを絞ってレビューを書いてみようと思う。飛鳥は可愛い。可愛すぎる。飛鳥と主人公国光の出会いは、国光が新聞配達をしていた時の事だ。私は国光くんが許せない!私の飛鳥ちゃんを!私だけの飛鳥ちゃんを!飛鳥ちゃんの心は国光くんに向けられている。私は画面の向こうから飛鳥ちゃんを見ていることしかできない。それでも飛鳥ちゃんが好きだ。だから私は国光と飛鳥を見守り続ける。