評価:★★★★☆ 4
数えて十五の正月、『元服式』に臨む美矢の前に、突然降りてきた女神。
それは一族の『一の姫』である同い年の従妹・弓佳が扮した『斎姫』だった。
神前に舞を奉納する彼女を見守る美矢の胸の内に、幼い頃に聞いた言葉が鮮やかに蘇る。
「弓佳がよっちゃん護ってあげるんだから」
※「平成イツキヒメ」番外編。本編より10年前の話。
元服式を美矢視点で描いたものです。
登場人物、場所、出来事等は全てフィクション。恋愛ものですが薄味です。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:ほのぼの
展開:未登録
注意:全年齢対象