評価:☆☆☆☆☆ 0
『あのときから、会えそうな場所で、本を読みながら頭のなかであなたのお話を作りながら生きてきたんですよ』
そんなファンシーな吉崎ね子が、小此木大喜、その妹春、そして志塚芳生と夏休みをかけてアドベンチャーゲームを作ることになった折しもその時、謎の外国人紳士が彼らを訪ねて来て言った。
「これは世界の存亡に関わることなのだ」
期日内にゲームを完成させなければ世界は滅亡する。そんなギャグにしか聞こえない言葉は、四人が二つの世界を救うための地味な戦いの始まりだった。
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象