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「僕は、英雄になります。」
15歳になった農家の次男アルクは、村の成人式でそう宣言した。しかし出発の直前になっても母はアルクを心配し続けていた。なぜならアルクは現世で唯一魔法が使えない特異体質だったからだ。それでもアルクは周囲の心配をよそに意気揚々と村を飛び出した。
「僕は僕の道を行く。僕が歩く道は、僕が決める!」
魔法を使えない少年アルクが、唯一使える英雄の魔法と共に真の英雄を目指して走り出す。
これは、英雄に憧れた少年アルクの軌跡を描く、熱血王道ストーリー。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:感動
展開:未登録
その他要素
注意:全年齢対象