評価:★★★★☆ 4
第三詩集「瓦落多になりきれないコトバ達」です。引き続き、アラサー父さんがリアルに、ファンタジックに、儚く、まっすぐに詩を書き綴ります。言葉遊びの向こう側、ガラクタにすらなりきれない言葉と、誰かがリンクできたら。そんな願いをこめながら。50編で完結予定。更新は気の向くまま、想いのままに。
話数:全50話
ジャンル:その他
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象
『瓦落多になりきれないコトバ達』そのコトバ達の集合体が、本作品へと繋がっているのだと思います。例えば、誰かへ宛てた温かな詩。例えば、深い、深い闇の中から、光を見つけ出す為に生きる詩。瓦落多になりきれないコトバ達の中には、私たちが忘れてしまう、気付かずに通り過ぎてしまう、あるいは、目を背けてしまうそんなコトバ達が、小さく、小さく息づいています。あなたの中にも、きっとある。柔らかなコトバ達が。あなたの中にも、きっとある。光を見つける為に、足掻くコトバ達が。是非一度拝読していただき、そして、もう一度。あなたのココロに眠る、瓦落多になりきれないコトバ達の声を聴いては見ませんか?