評価:☆☆☆☆☆ 0
さて、率直に認めよう。恋人不在のクリスマス直前、ひとり愛と嘘と文学に満ち満ちたロマンス映画を観始めたのは失策であった、と。中盤ついに——笑いが止まらなくなってしまったじゃないか。
「この映画、そんなに面白い?」途中退出し笑い転げる私に話しかけてきた男は、同じ映画からの脱落者。「だってあの台詞、リンパ球!」「リン・パキュウ? どんな役?」「……私が言うのもなんだけど、真面目に映画見てなかったね?」
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:現代
舞台:未登録
雰囲気:ほのぼの
展開:未登録
その他要素
注意:全年齢対象