評価:★★★★☆ 4.2
「この結婚は祖父がみまかるまでだ」祖父同士の昔の約束で、都会の男と結婚することになった辺境の娘マリエ。彼女は視覚に少し不思議な事情を抱えながらも、生来の勤勉さで夫に仕えようとしていた。そんなマリエを夫となったエヴァラードは面白みのない娘だと決めつける。しかし、マリエにも心の奥に隠した秘密があるのだった。一つ屋根の下、あまりに遠い夫婦の距離。二人の心が交わる時はいつ?
2014.6 アルファポリス様にて書籍化、刊行されました。よって規約に則って、誠に勝手ではございますが、番外編を残して作品を下げさせていただきました。今まで応援本当にありがとうございました。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
注意:R15