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――少女は、海から来たと僕に言った。
夏休みの前日、幼馴染のヒマリと帰る途中。僕は道に倒れる少女を見つける。助けようとした僕に、ヒマリが言った。「誰かいるの?」僕は愕然とする。――ヒマリには少女が見えていない。
助けた少女はアミアと名乗り、帰りたいと泣きじゃくる。
これは、海からやってきた少女と、優しい少年のお話。/C’lamP様のコンテストに参加させていただいております。※優秀賞いただきました! ありがとうございます!
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:シリアス
展開:未登録
注意:全年齢対象