評価:★★★★☆ 4.1
1999年。
隕石の衝突が原因で、地球には異世界と繋がるホールができあがった。困惑する地球側をよそに、異世界にある2つの大国の1つ、レムリア連邦が地球に侵攻を仕掛けてきた。
異世界の魔法に苦戦する地球側は、異世界側のもう1つの国家、アストリア王国の助けを借りて、魔術と呼ばれる技術を開発することに成功する。
魔術の出現により戦争は膠着状態に陥り、2002年にようやく地球とレムリア連邦との間に休戦が結ばれたのだった。
それから50年後。
レムリア連邦と地球の国家郡は休戦と開戦を繰り返しつつ、どうにか均衡を保っていた。
そんな中、異世界にあるアストリアとレムリアの国境地帯に、1人の日本人の少年が降り立った。
名前は結城護。またの名はサー・ドレッドノート。
アストリア王国を支える48人の騎士の1人であった。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:R15
テンプレが多い中、案外少ない未来系の話。私は科学的な検証とか気にしない方なのですが、魔法科高校の劣等生のように楽しめる作品でした。アニメ化もあるんじゃない?と思ってただけに完結となったのは残念で仕方ないです。スピード感も良いしって思ってたらそのまま完結へ。スピード感あり過ぎですwエタるのを避けるのも解るけれど、面白い作品は別。続きを読みたい気持ちが勝ってレビューを書く事にしました。刊行されるのが先か、続きが先か。待っています!
既に白リン弾やがあったので大量虐殺が可能初めは白いが次第に無色透明になり少しでも皮膚に触れると死亡する程の火傷、酷いと骨すらも溶かす非人道的な兵器があったのではっきり言って白リン弾を異世界に撃ち続ければ異世界の空気が全て5酸化ニリンで犯せるため勝てたと思いますまたBLWやR兵器気圧爆弾などがありましたこの状態で勝てるとすれば光をねじ曲げる魔法、酸素や二酸化炭素のみ通す魔法、気圧をいじれる魔法、人を殺す微生物のみを殺すか通さない魔法が必要ですこれからそう言った魔法が出てくることを期待しています