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めぐり逢ひて
  見しやそれとも
    わかぬ間に
  雲がくれにし
    夜半の月かな

紫式部 (小倉百人一首・57番)

――― あれは本当にあなただったの?せっかく久しぶりに逢えたのに、すぐ隠れてしまう。雲の間の、夜半の月みたいに。

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桜が舞い散る中、あたしとシロは出会った。
シロがあたしの心の殻を破っていく。
シロ、シロ、あたしのシロ。
あんたのお陰で、あたしの心は満たされる。

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※〝魔法のiらんど”からの重複投稿です。※


話数:全11話

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:
雰囲気:
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象