評価:★★★☆☆ 2.9
ぼくこと人鳥がライトノベルを書くために大切なこと、気をつけること、考えるべきこと、についての考えを書きつづっていくもの。本作中に登場する引用文は全て人鳥の小説であり、他の作家さんが書かれた文章は一切引用しません(の予定でしたが、引用が入るようになりました。なろう内小説の引用はありません)。また、これはみなさんに発信するものであると同時に、ぼく自身の為の覚書でもあります。
記事執筆の都合により、一般販売されているライトノベルからの引用などを行っています。必要最低限を心がけていますが、不都合ある場合はお知らせください。早急に削除します。
【注意】
特に記載ない場合、ここに書かれた文章はどれだけ断定的な言葉が使われているとしても、人鳥の個人的考え以上の意味はありません。参考程度にお考えください。また、拙作に寄せられた感想や指摘を引用する場合がありますが、感想を送っていただいた方への批判などの意図は全くありません。
また、これは書き方指南をする内容ではありません。さらに、本文に書かれた内容は、予告なく変更される場合があり、変更されても報告されないことが多々あります。
話数:全25話
ジャンル:
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象
初めに言っておくと、私自身はアンチライトノベル派だったりする。きらう理由はいくらでも挙げられるし、最近は色々なところで吹聴してもいる。が、そんな私でもこのエッセイは非常に面白く読める。ライトノベルというものを、きわめて客観的に、ニュートラルな立ち位置からさまざまに分析し、考察を述べているのがこの「ライトノベルを書く。」なのだが、私が惹きつけられた理由があるとしたら、おそらく人鳥氏独特の文体によるところが大きいのだと思う。一読して、色々なジャンルの文章を積極的に読んできただろうことがうかがえる、スタイル感のある文体なのだ。傍点が「、」だったり「僕」ではなく「ぼく」である点に、氏の送ってこられた読書人生がにじみ出ている気がする。もちろん内容自体がすぐれていることは言うまでもない。読み応えある考察文として、支持派、否定派問わず、ぜひお薦めしたい一作。