評価:★★★★☆ 3.8
松島楓は、若手のカウンセラー。
自分のカウンセリングに悩みながらも、日に日に成長しながら業務を続けていた。
そんなある日、訪問相談先のクライアントの様子がおかしいと感じる。
それから、ずっとそのことが気になる1週間を過ごす。
そして、楓の心を揺るがす一本の電話が…
カウンセラーの日常を描いた作品。
またここで会いましょうは、カウンセラーがよく使う言葉で、死なないでくださいを意味します。
死なないでとは、きつい言葉だから言いません。
取材はしていますが、完全なフィクションです。
話数:全38話
ジャンル:その他
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
その他要素
注意:全年齢対象
悩んでいる人は、これを読んでほしい。そう思いました。この小説の主人公。松島楓は、カウンセラーとして、いじめやDⅤ、様々なことと向き合っている。そんなカウンセラーが世の中にいたら、いいのにと思わせてくれる作品でした。今何か困っている事があれば、この小説を読んでほしいです。ちなみに、この作者高見リョウさんは、実際に心理学を学んでいらっしゃるそうです。すごく、リアルで読みごたえがあります。皆さんもぜひ!!