評価:★★★☆☆ 3
僕はいつも通り、工場から自宅へ帰る途中に拾いものをした。鈴のついた髪留め、それを拾い上げた瞬間、僕は目眩に襲われた。
普通の生活から一変、戦国時代へやって来た主人公が、軍師となり、出世していく、歴史スペクタル、歴史は変わるのか?ボーイズラブをタグにいれてますが、この時代は両刀(男も女も両方愛する事)が常識でしたので入ってます。そんなに生々しくないです。※ストーリー重視なので中身はすごく淡白です。じっくり歴史小説を読みたい方には 物足りないと思われます。
時代:戦国時代
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:成り上がり
凄い展開、ゾクゾクとワクワクがいい緊張感が生まれてくるこの感覚、さも戦国時代にきたよな、俺自身も物語へ入ってしまいました。この先の展開早く書いてほしいなって思ってみてます。お色気あり、闘いあり将軍との関わり、自分だったらどうかな、どういう風に思うかなとか、ここでその選択かあみたいな(笑)もう見逃せないね。よいお年を
織田信長の勉強をよくしていると思った。昔、歴史で習った勉強を思い出した。これを読んでいると主人公に成り切ってしまい、とても引き込まれた。幾度となく自分が田中になってしまい。織田信長とのかかわりがリアルすぎて物語に集中してしまった。織田信長と会う最初の場面。確かに信長って怖いイメージで短気というイメージがあるけど、コミカルに描かれていて文章のつながりもとてもよい気持ちよく読み進んでいきました。まだ序盤しか読んでいませんが続きが楽しみです。