評価:★★★★★ 4.5

私は、後山君のことが大好きだった。
だから、告白をした。

でも、フラれてしまった。
だってしょうがないよね。彼は細胞にしか興味がない、細胞オタクなんだから。

そんな私の目の前に現れた謎の少年。
彼は歌を歌う。
幻想的で美しい、でもどこか切なくなる歌を。

彼は青いカバンの中から魔法の薬を取り出して、私にくれた。

惚れ薬、を。

後山君に飲ませてみよう。

pixivにて掲載してあるものと、同一です。


話数:全7話

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象