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三年前、会った少年に会いたい…その想いを秘めて、風の竪琴の主がこのマレーリア国へ赴く。これを丁度同じ頃、光の屋敷にも再び、光の神の家族が集い、建国祭に参加しようとしていた。
そして…建国祭の当日、運命の歯車は彼等を巻き込み、ゆっくりと回り始める。
三年前、この国…旧エストラムリア国の改革前に出会った二人の間に、交わされた約束は果たされる事が出来るのか?!
※注意:この話は【緑の夢、光の目覚め】と【人の世の安らぎ】、【新しい国の小さな波乱】の続編というか、番外編となります。
作中にもある【三年前の出来事】は、【緑の夢、光の目覚め】を読んで貰えると判ると思います。【人の世の安らぎ】と【新しい国の小さな波乱】を読まなくても、大丈夫だとは思いますが、もし、前の話に興味が湧いて来たな~と思われたら、そちらの方も読んでみて下さいね。
※※恐らく今回も、後半部分に残酷表現が含まれる予定ですので、15歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい。
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録