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今から十年位前、この神々が護る国・ルシム・シーラ・ファームリア、通称・ルシフと呼ばれる聖なる国へ神龍王の剣によって、強制定期に来させられた幼子がいた。
その子が成長して成人の儀を迎える年になった時、その当人である青年・ハールトバムに予期せぬ大事態が降り注ぐ。このルシフの関わる事態に、彼や周りの人々が奔走する…かも?!
今回の主人公は、元幼子のハールトバムで、リシェアオーガの出番が後半にしかなく完全に脇役と化しています。主人公がリシェアじゃあないと駄目!な方々は、回れ右!をしてブラウザーバックか、ページを閉じる事をお勧めします。
それでもいいと思った方々は、このままお進み下さい。※【戦の神の叙事詩】シリーズ【風の詩人】の続編ではありませんが、時間軸はその後となっています。厳密には【緑の夢、光の目覚め】の番外編となります。
【緑の夢、光の目覚め】を先に読んで貰えると、人物関係等が判り易いと思います。【人の世の安らぎ】と【新しい国の小さな波乱】、【風の詩人】を読まなくても大丈夫だとは思いますが、もし前の話に興味が湧いて来たな~と思われたら、そちらの方も読んでみて下さいね。
※※今回は残酷表現が含まれませんが、この話に関連する【緑の夢、光の目覚め】は15歳未満の方の閲覧禁止となっていますので、一応15歳未満の方の閲覧をご遠慮させて頂きます。
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:R15