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本編より2年前、青月光元が上京した時の話。
賀茂忠憲が新弟子、青月光元を伴い一年ぶりに都に帰ってきた。幼すぎる弟弟子の登場に保栄は不満そうだが、論する間もなく炎狐の鳴き声が辺りに響く。
簡易登場人物紹介
青月光元（あおつきのこうげん）…最年少陰陽師。高い実力を持つがネーミングセンスはない。そして腹黒。
賀茂忠憲（かものただのり）…光元の師匠で保栄の兄。のほほんとしているが実力は折り紙付き。陰陽頭。
賀茂保栄（かものやすよし）…光元の上司で忠憲の弟。努力家でオカン気質。術士だが剣術の心得もある。
時代：未登録
舞台：未登録
雰囲気：未登録
展開：ハッピーエンド
注意：全年齢対象