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封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)
はるか昔に最初の地球として滅没した新地球は、
ある意味で封印されていた。その改修し再生された惑星である●大球●から変化し、再生された
新しい地球の世界樹 となったアー・ヘブンの聴覚に働きかけるものがあった。新しい地球の中心である世界樹ハーモナイザーが働きかけ、アー・ヘブンは始めて、自分の名前の意味合いを悟った。
アー・ヘブン=アウフ・ヘーベン(止揚)だったのか。
アー・ヘブンである、
世界樹の、表皮、小さな部分に、
古代の地球文字が刻まれている。突然、それは現れた。
『私の夢は、、、』
今は存在しない古代人のコードネーム「北の詩人」と名づけられた実体なきイメージ像は思想し
困惑し、自分の存在の意味を問う。●山田企画事務所・飛鳥京香 サイト などより転載。http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/
飛鳥京香/SF小説工房(山田企画事務所)
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象