評価:★★★☆☆ 3
長編。注:一話ごとが長いです、すいません。主人公のロアリーは「ある地点でいろいろな人間が足踏みをして去って行く」という不思議な現象を見かけて困惑する。だが偶然知り合ったケインという男は、その「足踏み」の現象を別の視点で捉え、常識的な解釈を行なう。ロアリーは彼の知性や容姿に惹かれて恋をするが、彼は人付き合いを嫌う変人だった。
一ヶ月後。ロアリーは留守中の自分の部屋に、誰かが侵入し、何かをされた痕跡を見つけるが…。
#導入部が拙著「足踏み症候群」と同一なのは仕様です。ご容赦下さい。
#続編にあたる短編に「呪われた人形」があります。
#舞台の詳細は全く出てきませんが、80年代より前のヨーロッパ的な(ネットや携帯が発達していない時期)。
#他サイトとの重複投稿を行っています。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象