評価:★★★☆☆ 2.9
クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと強力な《スキル》を有する中、平凡を地で行く主人公がいた。主人公の職は建築士、戦闘では全く役に立たないものとされ彼は迫害される。
「まあ俺ぼっちだったし別にいいよな。スキルも地味にチートだし」
これは、最弱だと勘違いされていた彼が微チートスキルを駆使し数々の困難を残念な方法で解決していく話……。俺TUEEEEまではいかなくとも、微チート、ハーレム(予定)等のテンプレを含みます。
完全無計画なので、後々改変の可能性があります。ご注意ください。この話は、『転生憑依。〜卑怯者でも主人公、だと思っていた時期がありました〜』と同時進行で投稿していくのでゆっくり更新になります。
旧題、異世界転移したら最弱だと勘違いされたけど、建築スキルは地味にチートだった件。
いきなりタイトル変えてすいません。
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:残酷な描写あり
この物語は、根暗でぼっちな(と言っても、話しかけてくれる可愛い女子がいるけれども)主人公が、ある日突然クラスごと異世界転移しちゃうというお話です。タイトルでもあるとおり、主人公は建築士です。いや、なに言ってるのかわからないと思いますが、建築士なのです。正確に言えば、もらった能力が『建築』という能力なのです。あんまり詳しくは言えないのですが、これは読んでいて気持ちのいいものです。作者様の文章力もあると思いますが、内容が読んでいて気持ちいいです。そしてなにより、個性的なキャラクター達! 彼ら彼女ら、まじでやばいです! やばいんです! 主人公を取り巻く環境、羨ましいです!そんなわけで、すごくすごくオススメなので、是非一度読んでみてください!