評価:★★★★★ 4.5
武術双銘会。それは武術界について達人達が語り合う会議である。そこで会長の久我は全ての武術を統一しようと提案する。
その内容とは武林高校という学校に弟子を入学させ、そこで一番になった弟子の流派が武術を統一するという物だった。
それから数日後、早坂鉄心は久我に自らの息子を武林高校に入学させる様に迫られていた。しかし、妻の鏡子は暴力が大嫌いで鉄心はその為に自らの武を封印していた。そしてそれは息子の雄一も同じで、武術とは無縁の生活を送っていた。だが、久我に弱味を握られていた鉄心は雄一を入学させる。
何も知らずに入学した雄一の周りには各流派を背負った武人達が居た。
注意:全年齢対象