評価:★★★★☆ 3.8

「……落ちれば良かったのに」
 (……今の、あたしのことだよね?)さっきの声は低く、小さなものだったけれど、それでも、彼の声にはよく耳を澄ましているから、聞き間違いをしたなんてありえない。
 
案の定、あたしたちの後ろから音楽室に入ってきたのは、
―――――あたしの好きな人だった。(他サイトでも掲載済)


話数:全2話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象