ここに投稿される主人公たちは皆、異世界に行ったり、モテモテであったり、もしくは異世界に行ってモテモテであったり、異世界ではモテモテであったりしているが、私は違う!
私の周りには人が寄り付かない!
まずハーレムもなにも、私にかかわってくれる人がいない。
女の子も男も関わらない…もしくは美男美女など、ありえない…
ムカつく!異世界でモテモテなんだが…とか言ってるやつムカつく!異世界でモテモテの奴は皆、首が取れればよい!
というか、ここの主人公の異世界に行く率は異常である。3人に1人は異世界に行っている気がするぞ!それも皆、異世界がかぶることがない。
異世界なん個あるの?皆、異世界に行きすぎである!
そして皆、無条件にモテル。死ね!首取れるべし!ねじれて取れるべし!
私の勝手な説なんだが、異世界に人間いない説をここで掲げたい!
…私は主人公である…そして極度の人見知りである…そして、自分ではあまり言いたくはないのだが…あのう…あのね…あのう…私の顔は整っていない!
ああ!言ってしまった!言いたくなかったのに言ってしまった!そうするとどうなるか…誰も寄り付かないのである!
声をかけても今後につながらないのである。
例1(学校編)
私「やば~い!遅刻遅刻!」
走りながら角を曲がる。美女「学校遅れちゃう!」
走りながら角を曲がる。二人「きゃっ!」
私「痛てててて…」
美女「痛った~い」
私「あっ、大丈夫かい?」
美女は私の顔を見た後に
美女「ちっ!大丈夫じゃないんだけど!まじでムカつく!」
私「へへへ…どうもすいやせん…」
ハーレム物の主人公は皆死ぬべし!
というかモテルやつは私の主人公の権限で(鉄の棒で少しならぶってよし)という条例を作りたいくらいである。
結局は皆顔である!
誰にも好かれないんだが…どうして?
完結日:2016年11月30日
作者:柿の種
評価:☆☆☆☆☆ 0
話数:全7話
ジャンル:
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象