現実でレベル上げてどうすんだ 完結日:2016年12月23日 作者:相当メア 評価:★★★★☆ 4.1 どうもしません。 衝動的に人を殺した主人公、久坂厳児は謎のレベルアップを遂げる。 人を殺害する事で経験点を得、レベルアップするようになってしまった厳児。 その日から彼は特に必要も無いのにちょっと興味が湧いた程度の理由でレベリングに励むようになった。 話数:全49話 ジャンル: 登場人物 主人公属性 未登録 職業・種族 未登録 時代:未登録 舞台:未登録 雰囲気:未登録 展開:未登録 その他要素 ステータス レベル 学園 殺人 美少女 魔法 注意:R15 残酷な描写あり なろうで小説を読む
面白い作品です。主人公は善人ではありませんが、極悪人でもないです。ソフトサイコパスって感じ。人を選ぶとは思いますが最初の殺人を読んで忌避感を感じなければお勧めです。くだんの同性愛者に対する表現も一般人から見れば違和感は何もありません。我々が日常的に雑談で使う言葉の範囲内です。こんなことに噛み付いてきて、最低最悪だの読む価値が無いなど、その言葉はお前にそっくり返してやりたい。こんなことをしているから、同性愛者への風当たりが強くなっていくのです。
あるとき些細なことから人を殺しまった主人公。ててててーん 〈レベルがあがりました〉「は?……え?」人を殺すことによってレベルが上がることを知った主人公は特に理由もなく殺しても問題のない人間を殺してレベリングをするようになるのであった。人を殺してしまってレベルアップすることを知った主人公が、レベリングしたりその影響で女の子に好意を持たれたりする物語です!一応人を殺すといっても相手が悪人寄りだったりすることが多いので、そこまで私は主人公がやべえやつという風には感じませんでしたが、人のよってはキツイと感じるかもしれません!最初は主人公が魔法とか使えるようになってヒロインに好かれる普通の現代ファンタジー作品かなあと思っていたのですが、そんな素直な展開ではなく、ちょいちょいダークだったりして良かったです!面白いので是非一度読んでみてください!
心的描写が無機質っぽく思えるが、実は芯を持った主人公像を表現していたので読んでいて心地よかった。私事ですが、ただのハーレムが嫌いなのでこのようなヒロイン、マスコット(?)的立ち位置の女の子たちとの主人公の距離感が好きでした。この作者さんの他の作品も読んでみたいなと思いました!このような作品がまた読めることを期待しています!
人を殺す事でレベルが上がる主人公、久坂。ラノベとかでよくある設定ですが主人公が一味も二味も違かった。彼に身を寄せるヒロインがいるわけですが、主人公普通に気付いてます。だからどうという事も無く、ふーん、そうなんだ程度。普通なら盛り上がる戦闘シーンでも淡々と相手を殺していく様は見ていて安心します。終始この調子なので最初の数話を読んで合えば最後まで楽しめる事でしょう。
つい人を殺してしまった久坂(主人公)はレベルアップという物を知る。そして、する必要もないのに人を殺してレベルアップしていく。喜連川暁未と言うヒロイン?が久坂を好きなのだが、久坂はふ〜ん程度にしか思ってないのが、何故か良いと感じる。とにかく、読んでみてくれ!読めば面白さが直ぐにわかるだろう!レビューした事ない無いので、こんなので良いのか不明ですが…これが俺の生き甲斐と言っても過言では無い!(笑)
“作中にゲイを表現するために「””ほ””のつく趣味の人」や「””ほ””のつく非生産主義者」など、人に向けて使う言葉じゃない文言を使用しています。””ほ””がつく趣味の人。に関しては、作者が男性の場合、自分の趣味で女性を好きで、趣味で男性を好きになる事もある人。人のことを好きになる。と言うことを趣味として捉えてる方。で、納得出来ますが、非生産主義という言葉を使う意味ってなんでしょうか。ゲイは趣味で男が好きで、非生産主義を掲げている。と、作中で表現している事になり、明らかに特定の人を差別する内容です。作品がどうであれ、対象が誰であれ、特定の人を差別する内容が出てきた時点で読むに値しないと思います。最低最悪の作品です。”