評価:★★★★★ 4.5

冬の童話祭2017に提出した小説。

「塔の国」にあるウルプスという街のなかに、王様の暮らすお城があります。お城の城壁のなかには「冬の館」がありました。
「冬の館」のお姫様は、冬を迎える時期に塔へと移り住むことにより、冬の季節をつかさどる「冬の女王」となります。しかし、冬の時期が過ぎても「冬の女王」は塔からでてきません。
冬を終わらせる為に、王様は「春の女王」と「冬の女王」を交替させたものに褒美を与えるというお触れを出します。
春の季節をつかさどる「春の女王」と「冬の女王」が交代するまでのお話です。

*本作は「冬の童話祭2017」のプロローグを使用した作品です。

令和1年8月15日追記。
『「冬の塔」はツイッターのアカウントユーザー名@「ChatHiraki」からわたくし自身がツイッター機能のモーメントとしてツイートしました」著作権法を含むその他の刑事民事を問はず法的に対策、告発、告訴できるあらゆる対応を検討します。』というのは、「稟性の玻璃」のあらすじに記していますが、補足追記します。私は櫛之汲であり私自身がツイッターのアカウントユーザー名@「ChatHiraki」であり冬の塔をツイートしております。しかし不正アクセスなりすまし等行う者がいてそれをツイッターのアカウントユーザー名@「ChatHiraki」でもある私が感知した場合は著作権法を含むその他の刑事民事を問はず法的に対策、告発、告訴できるあらゆる対応を検討します。ということです。わたくしとひらがなで書いていますが私と書いてもわたくしと書いても同じ意味合いを想定しています。私(わたくし)は、櫛之汲はツイッターのアカウントユーザー名@「ChatHiraki」でもあるのです。


話数:全13話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象