評価:★★★★☆ 3.5

あらすじ
関ヶ原の落武者中山健二郎は、身長わずか一寸の小さな娘に出会う。娘の名は咲という。二人は都に住み着いて、芸人稼業で暮らし始める。 生活が軌道に乗って十年が過ぎたころ、突然、京都所司代が咲を捕らえて連れ去った。落胆した健二郎は乞食に身を落とす。
 やがて豊臣家が牢人を募集したことを知った健二郎は、傭兵として大坂城へ入城する。
 その後、不運が重なり、咲は、小さな人間から巨大なカマキリの体になってしまう。
 人の女でなくなって戦う以外になくなった咲は、大坂冬の陣に参戦し、両手の巨大な鎌を振るって徳川兵をなぎ倒し、攻城軍を恐怖に陥れる。
 対する徳川方も、伊賀忍者が巨大カブトムシを使い、また天狗に変身して反撃してきた。


話数:全6話

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

注意:全年齢対象