評価:★★★★☆ 3.8

 何故、感情を持つ生命体が存在するのだろう。
 そうして、何故それに惹かれてしまうのだろう。
 自分にはないものを所有し、強烈な衝撃を受けてしまうからなのだろうか。

 だが、惹かれ焦がれて仲間に混ざりたいと願ったモノは、もう、いない。

 これは、そのモノに託された三年間を生きる退屈な私の物語。
 先の主人公はいないよ、アレだと思って覗いてはならぬよ。

 ぁあしかし、アレが不在の世界で彼らがどうやって生きているのかは、垣間見る事が出来るだろうね。
 そうか、そちらには興味があるのか。
 では、見てやっておくれ。

※注意※
この物語は、全章全てが一連の流れとなっております。その為、ここから読んでも意味不明です。読まれている方を前提に書いておりますので、ご注意ください。

☆☆この物語は章で投稿を分けていますが、別作品ではありません。続きものです、同じ登場人物です。


話数:全14話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素