評価:★★★★☆ 3.9
時は2030年代。
科学が一昔前より進歩し、法律や様々な制度も長い時の中で変化を繰り返した近未来の日本。
首都東京もまた、世界に匹敵する大都市へと発展を遂げていた。何も力を持たず、普通に社会を生きる人間が生活を営む一方でその身に「ソルジャーソウル」と呼ばれるオーラを宿し、常人にはない十人十色の戦闘能力を秘めた「ソルジャー」と呼ばれる人間達がいた。
生まれつき、あるいは生まれたのちに力を得た彼らは裏社会を舞台にそれぞれが目的のために争いを繰り広げていた。
友や大切な者のため戦う者、
欲望のために戦う者、
自ら描いた夢、野望のために戦う者、
秩序と平和を守るため戦う者、
巻き込まれ戦う者。力の有無、境遇は関係ないこの舞台には千差万別、様々な人間がいた。これは、終わりの見えぬ戦いに身を投じる者とそれに関わる事になる者達の群像劇――。
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あらすじと小説は自サイト及びピクシブと一部三重投稿になっております。※この作品は作者の処女作です。
最初は段落がなかったり、三点リーダーが使えてない箇所がありますが、過去の記録としてこの作品を残しておきたいので、修正をする予定はありません。
2019年4月26日追記:
心境の変化もあり、大規模ではありませんが第一章の改稿を行いました。第二章、第三章も同じように改稿予定です。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録