失われつつある記憶 完結日:2017年11月28日 作者:齋藤 一明 評価:★★★★★ 4.5つい最近まで当たり前のようにあったものが姿を消しています。 世の中は便利になりました。しかし、その便利さは合理化でしかありません。 合理化に追いやられる仕組み、合理化が招いた現実を見直してみたいと思います。 話数:全12話 ジャンル: 登場人物 主人公属性 未登録 職業・種族 未登録 時代:未登録 舞台:未登録 雰囲気:未登録 展開:未登録 その他要素 ノスタルジー 失われた仕組み 昔日の仕組み 注意:全年齢対象 なろうで小説を読む
果ては大正・明治生まれの方も! 昭和を過ごした方は懐かしさを感じる方もいらっしゃるかも知れません。平成に育った方も何処か感じるノスタルジー。得られる物は少なくありません。 なろう作家さんにおかれましては、生き生きとした昭和の描写に小説の資料としての価値を見いだすかもしれません。 読み専の方々には読み物として楽しく読む事が出来ますとお薦め申し上げます。 まだお読みになっていない方は是非ともご覧下さい。埋もれている名作で御座います。