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これは小説でも映画のストーリーでもない

僕が実際、体験した事である。

メルマガの材料にするネタがないから、僕がしまいこんでいた日記をひもといているのである。

とてもつまらないものかもしれないし

あるいは意外と退屈しのぎになるかも知れない。

僕の読者さんは死ぬほど超暇な方たちばかりだと思っているので、アクビのたしにはなるかもしれない。

【あらすじ】

僕はアルバイトを経て、その会社に入社した。

エレベーターで時々顔をあわせるようになり、片想いに落ちた。

その娘はたぶん四歳くらい年下で可愛かった。

その娘を思っているうちに、ある変化が起きてきた。

突然、話しかける声が聞こえるようになり、仕事を終えて寮に帰る時、

寮に近くなったら『お帰り、疲れたでしょう』と、話しかけてくるのである。

えっ!‥

家が話しかける‥!?
ウソだろ、エッ..?

その後、自分の部屋に入っても女の子達の話し声は聞こえてきます。

ある時なんかは隠しカメラが取り付けてあるんじゃないかと部屋の中を隅から隅まで調べたり、またある時は、部屋のガラス戸を開けて遠くの家々を見詰めて、誰かが望遠鏡で覗いているんじゃないかと思って思案したり。

しかしあんなに離れていては会話が聞こえるはずはないし‥

違うだろ~!?

と思い諦めたり。





時は彼女達と過ごした思い出を刻み




ついに彼女達と別れる決意をしました。

・・・・・・・・・
これはあくまで僕の過去の日記を読み返して綴っていくものであり、小説なるものではありませんので、その点はご了承下さい!


話数:全41話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象