※残酷描写あり=震災時の被害者の様子の描写(一部)。念のため。
芥川龍之介の作品、「大正十二年九月一日の大震に際して」に現代仮名でふりがな(ルビ)をつけました。
関東大震災について書かれた作品です。震災当時の芥川龍之介のエッセイです。
もとは青空文庫のものを使用しています。
TXTダウンロードをすると青空文庫に対応したテキスト読み上げアプリ(ソフト)で読めるようになっています。
旧字の仮名にもふりがなを振っているので、旧字の雰囲気を楽しみつつ現代仮名で読めるようになってます。
芥川龍之介の大正十二年九月一日の大震に際しては著作権は切れております。(念のため)元となった青空文庫の情報(http://www.aozora.gr.jp/)
青空文庫の図書カード(http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card3762.html)
底本:「筑摩全集類聚 芥川龍之介全集第四巻」筑摩書房
1971(昭和46)年6月5日初版第1刷発行
1979(昭和54)年4月10日初版第11刷発行
入力:土屋隆
校正:松永正敏初出は
「大震雑記」が『中央公論』[1923(大正12)年]
「大震に際せる感想」が『改造』[1923(大正12)年、同年同月]
「東京人」(初出時「感想一つ」)が『カメラ』[1923(大正12)年、同年同月]
「廃都東京」が『文章倶楽部(新潮社)』[1923(大正12)年、同年同月]
「古書の焼失を惜しむ」は『婦人公論(中央公論社)』[1923(大正12)年、同年同月]ルビ追加:つゆる (※一番下の作者マイページにリンクがあります)
解説:うろ覚えの学校の先生の横話。 辞書:誰かに校正してもらいたいなあ。 素人が書いてるようなそんなたいそうな物じゃないので、前書き、後書き、ルビは悪いことに使わなければフリーソフト・オープンソース扱い(倫理にもとる改悪はNG)。商業利用OK、ただし使用の際にトラブルがあっても責任は負いません。(悪いこと:犯罪、法律に触れること、青少年に不信を与えるようないかがわしいこと、強引な勧誘などなど)
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