ナンプレオタクの集い 完結日:2018年1月1日 作者:九JACK 評価:★★★★☆ 4.2春ヶ崎高等学校ナンプレ部に入部した僕、桜坂 純也はナンプレ部の名称詐欺をここに訴えます。 ナンプレ部の変人たちに何故僕は片っ端からツッコミを入れなきゃならないんだ!? 何? 「眼鏡だからさ」? ──眼鏡の何が悪いんだぁぁぁっ!!!! 話数:全43話 ジャンル: 登場人物 主人公属性 未登録 職業・種族 未登録 時代:未登録 舞台:未登録 雰囲気:未登録 展開:未登録 その他要素 ナンプレ♪ 九JACK 写真 名称詐欺 眼鏡 紙一重 言葉遊び 注意:全年齢対象 なろうで小説を読む
ナンプレが死ぬほど大好きな桜坂 純也(アイディンティティは眼鏡)は、ナンプレが死ぬほど好きなために県内でも屈指のレベルを誇る春ヶ崎高等学校へと進学する。この高校には、他校にはないナンプレ部というナンプレし放題な部活があったからだ。 死ぬほど努力して念願のナンプレ部へと入学した純也。だが彼を待っていたのは、ナンプレオタクはナンプレオタクでも、車のナンバープレートについて熱く語る変人部員たちと、死ぬほど愛娘が好きな暑苦しい顧問の先生だった。 眼鏡属性ゆえ、彼は変人部員たちにツッコミを入れる日々を送ることになるのだが―― なんでそこまで詳しいのと尋ねたくなる作者さまのナンバープレート蘊蓄が遺憾なく発揮されている作品です。ナンバープレートのギャクなんて誰得だよっとツッコミたくなりますが、そのシュールさが妙に癖になるコメディです。