評価:★★★★★ 4.5
時折やべぇ事をしているけど何だか憎めない不思議な輩。
――そう、河童です。僕はそんな河童の魅力を少しでも誰かに伝えられればと考え、この度、筆を取りました。
ここで河童の魅力に気付けたのならば、どうかお願いします、掌編でも良いので河童小説を書いてください。
今日の貴方の一作が、河童と言うジャンルの明日を作ります。
もしも心が動いたのなら、止まらないで、書き続けて。
いつか、このサイトの累計ランキングに【河童】の二文字が踊り狂う日が来ると夢見て。注意点。
基本的に取り上げている情報はネットソースや昔テレビで聞いて薄ら記憶に残っている奴なので、諸説あります。と言うか妖怪の伝承で諸説無い奴の方が希です。
なので文末には必ず「※諸説あります」が入っていると思って読んでください。
その諸説を独断と偏見で解釈、私見や妄想をを並べ立てるスタイルです。
話数:全6話
ジャンル:
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象
河童好きの作者の野望、累計ランキングを河童関連で埋めるレビューを書けるか否か。いや、レビューの力はこの【なろう】だと大きいですからね。さて、こちらの作品。タイトル通り、河童を好きになってもらうための紹介エッセイです。このレビューを書いている時点で、まだ2話目ですが中々コミカルに河童の魅力を紹介しております。尻から謎臓器である尻子玉を抜いて腑抜けにする、テンプレで言うなら特殊スキルの保持妖怪ーー河童。字面だけ見ると、アッな話ですが、妖怪の話です。河童の話です。相撲(意味深)にとってしまった自分の頭が沸いてるだけです。文章も読みやすく、おすすめです。