評価:★★★★☆ 4.3

昔々ある処にお爺さんとお婆さんが住んでおりました。
二人はある日赤い実を食べて様々な知識を得、その次の春に桃を食べて若返りました。

二人は若返って燃え盛り、一人の男の子が生まれ、桃太郎と名付けました。

「お父さん、お母さん、鬼退治に行ってきます」

桃太郎はある日鬼退治へ。お母さんが渡したのは黍団子ではなく、携帯糧食でした。

「お母さん、きび団子は?」

「はあ?あんた、鬼退治に行くんだろう?団子が日持ちする訳ないだろう、このれーしょんなら長持ちするからこれをもってお行き」

桃太郎は仕方なくれーしょんなる缶詰をもって旅に出ることになりましたとさ。


話数:全8話

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素