評価:★★★★☆ 4.2
帝国と魔王軍の戦争は激化の一途をたどり、防戦一方の帝国軍はついに最終防衛ラインを突破されてしまった。
大広間で魔王軍に囲まれた皇帝と、それを守る勇者。敗北必至の戦場で気勢を上げる勇者の前に、ついに魔王が現れた。
しかし、その魔王は二人の予想とはまったく違う、知的で落ち着いた雰囲気の大男だった。
テキトーに書きました。タイトルはなろうっぽいですが中身は星新一風(?)です。
2018/3/3/1:58 本文に重大なミスを発見したので修正しました。
2018/3/18/20:14 小説投稿サイト「マグネット」さまでタイトルを『虚飾の帝国』と改題し、投稿することにしました。
話数:全2話
ジャンル:
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
さらっと読んだだけでも著者の見識の高さを実感できます。フロンティア論、無知の知、井の中の蛙。僕が把握できただけでもこれだけありますから、実際はもっとあるでしょう。しかも、これらのことが自然な流れで頭にスッと入ってくる。ただただ楽しんで知的好奇心も満たせる。本来勉強ってそういうものなのかもしれませんね。