評価:★★★★☆ 4.2
ニ対のX染色体を合わせもつホモ・サピエンスとして『巨乳』に憧憬と畏怖の念を抱くことは至極当然の理。
私、及川カンナはそれはそれは見るも無残で哀れなガリ貧乳であるが、不肖貧乳、リア充に連れてこられた新入生歓迎バーベキューにて、驚異の胸囲、まさにこれぞ! と言うような凄まじき『巨乳』に出会うこととなった。
これは女性のシンボルの名をひたすら連呼しつつ、堅物と堅物が果たしてくっつくのかどうかも危うい(胸的な意味でも)凸凹な二人のラブコメを目指した何かである。刮目して読むべし!
※鳴田るなさま、雨水ラブコメ企画参加作品です!
※全六話です!
※コメディ味強め♡
話数:全6話
ジャンル:ラブコメ
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:R15
僕はエクレアを食べていた。 そのついでにこの小説のURを開いた。 そして最初の1文からエクレアを吹き出し、スマホ画面が……、くそ許すまじ、許さんぞー!! まあとにかくあれだ、【やっべーい】なのだ。 主人公カンナさんは異国の言葉を喋る。 描写がやけにリアルでエロい。 直球でパワーワードを書かずに間接的に物事を伝えようとしてるおかげで、さらにエロくなってる。 とまあこんなところだろう。 さらにまだ序盤も序盤なので追いかけやすいのもいい。 この素人の書いたレビューを見ている紳士淑女の皆様、この小説はあなた達の期待を裏切ることは絶対に無い。 むしろあなた達の想像を絶することでしょう。 大量のパワーワードと少女マンガ的なコミカルな展開に是非酔いしれてください。 因みにこの小説は非常に健全な物になっております。 やっべーい