評価:★★★★★ 4.5

2月になると街にながれる歌がある。わたしはその歌を耳にするといつも疑問に思うのだ。
どうして鬼は、ぱんつなど履くのであろうか。
鬼とは異質なるものであろう。だと言うのに、まるで人間の真似をするが如く、ぱんつを履く。履くにいたった過程があるのではなかろうか。そんなくだらない妄想がスーパーに行く度にもちあがる。
本作はそんな妄想から広がり、あさっての方向に着地してしまった物語りである。どうしてこうなった? そう思う。無断転載禁止。無断複製禁止。

私派ぼくら様企画「闇フェス」参加作
エブリスタ掲載


話数:全3話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

注意:全年齢対象